棋盤山遊覧区

労山風景区の東部の標高637mの奇抜な峰である棋盤石に因んで名づけられたところとして、南に太清、上清遊覧区と隣接し、北に仰口遊覧区をバックに、西に巨峰遊覧区に通じ、東に海を望む。
那羅延洞窟、砥柱石などの自然景観ほか、労山では最も高いところにある道教の寺院である明道観、近代に建立された寺院である華厳寺、華蔵世界山門、法顕像、于七像、望海門など10の観光スポットある。